食材に優しい蒸し器・電子レンジ用
(必ず、ポリプロピレン台の中に蒸気発生用のお湯を充分に保つ、お湯が極少になると、蒸籠は焦げる)
 
【一度に2種類のおかずを作る レシピ】
蒸籠上段、冷蔵5℃の生野菜、約150g
蒸籠下段、冷蔵5℃の生エビ、約200g
ドーナツ状のPP台に約100CCの熱湯を注ぐ
500Wの電子レンジ、手動加熱で、約8分加熱
後、庫内で、そのまま5分以上放置して蒸す |
レシピで蒸し料理、冷凍ご飯 レシピで蒸し料理、冷凍パン
 
レシピで蒸し料理、生さつま芋 レシピで蒸し料理、生魚(鯛の頭)
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炊飯蒸籠(すいはんせいろ)で、赤飯(おこわ)を作る工程
1)蒸籠(直径15ｃｍのセイロ一段)の中にクッキングシートを、液体が溜まるように鉢状に、敷きます
2)もち米Ⅰ合を水で洗い、水を切り、調理済み小豆をまぜて、1)の中に入れます
3)赤飯の素を熱湯で溶き、もち米1合と同量(約180cc)を、1)の中に注ぎ、30分以上浸した後、クッキングシートを蒸籠の内にして蓋をします
4)PP台の中に約100ccの熱湯を入れ、3)を載せます
5)500Wの電子レンジで約9分30秒加熱します
6)加熱後は、5分以上、庫内でそのまま放置し、ドーナツ状 PP台から立ち上る蒸気で蒸します
・ゴマ塩を振り掛けると、赤飯(おこわ)が完成します
・赤飯が堅い時は、蓋をして更に数分蒸して下さい
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【炊飯蒸籠レシピ(500W電子レンジ)】手動加熱専用
①ポリプロピレン台の中に約100ccの熱湯を入れます
②蒸籠(直径15ｃｍのセイロ一段)①のポリプロピレン台の上に載せます
③蒸籠(せいろ)の中にｸｯｷﾝｸﾞシートを鉢状に敷き、その中に、食材をいれ、蓋をして、500Wの電子レンジ で食材に応じて数分間、加熱します
※(蒸し汁は、クッキングシートを鉢状に敷くと中に溜まります。シート状に敷くと外周から、蒸籠の下のドーナツ状ポリプロピレン台に滴下します)
④加熱後は、5分以上、庫内でそのまま放置し、ポリプロピレン台から立ち上る蒸気で蒸します
⑤蒸した後は、ポリプロピレン台から蒸気が昇るため、食卓で冷めにくく、ふっくらと美味しく頂けます
(注意、ポリプロピレン台は熱いので布巾等を当てて持ち運び火傷をしないように注意して下さい)
※【PP台の中に、蒸気発生用に、熱湯を使用する原理】
熱湯を使用すると、素早く強い蒸気を発生する事により、強い蒸気が、素早く、
・食材を包み込み、蒸気の潜熱による加熱と、凝縮水による水分補給とが行われ、食材を美味しく蒸し上げます
・電磁波を吸収し、電磁波の加熱割合を引き下げ、蒸気の加熱割合を引き上げ、食材を美味しく蒸し上げます |
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【炊飯蒸籠レシピ①～④で蒸す、メニューと加熱時間】
★冷凍、ご飯、(約200ｇ)‥手動加熱時間、約9分30秒 後 5分以上蒸します
★冷凍、パン(アン無し)、4個(約160ｇ)‥手動加熱時間、約4分 後 5分以上蒸します
★室温12℃、生芋(さつま芋)、6片(約270ｇ)‥手動加熱時間、約9分30秒 後 5分以上蒸します
★冷蔵5℃、生魚(鯛の頭)、２片(約230ｇ)‥手動加熱時間、約9分 後 5分以上蒸します
★冷蔵5℃、生海老(殻付き、エビ)、10匹(約200ｇ)‥手動加熱時間、約5分 後 5分以上蒸します
★水温12℃、生貝(殻付き、あさり)、40個(約316ｇ)‥手動加熱時間、約5分 後 5分以上蒸します
★冷蔵5℃、生肉(鶏)、ぶつ切り(約200ｇ)‥手動加熱時間、約9分 後 5分以上蒸します
★冷蔵5℃、生野菜(もやし)、1袋(約200ｇ)‥手動加熱時間、約5分 後 5分以上蒸します
★冷蔵5℃、生野菜(ブロッコリー)、房切り(約150ｇ)‥手動加熱時間、約5分 後 5分以上蒸します
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☆炊飯蒸篭(すいはんせいろ)の原理
☆炊飯せいろうは、木が吸収した蒸気の水分が、マイクロ波を吸収して、
Ⅰ (振動発熱、水分乾燥、ムラ)性の電子レンジ加熱の割合を引き下げます。
Ⅱ (水分補充、均一、穏やかな熱伝導)性のスチーム加熱の割合を引き上げます。
そのため、電子レンジのみの加熱時間よりも長時間を必要とする事により、その分、蒸気が、食材を、優しく、しっとりと温め、美味しい蒸し料理を提供します
☆炊飯セイロは、電子レンジの庫内で、
Ⅲ 蒸気を適度に吸収したり放散する、木のせいろ効果により、食材をふっくらと美味しく、蒸し上げます
☆炊飯せいろは、
Ⅳ ポリプロピレン台の貯水部がドーナツ状で中央部が空洞のため、、中心部の水を削除し、電子レンジの中心部を温め難いという中心部低温特性を削除した事により、マイクロ波を効率よく利用でき、水を短時間で加熱して蒸気を発生させます
☆炊飯せいろは、
Ⅴ 木が吸収した蒸気の水分が、マイクロ波を吸収して、反射マイクロ波を発生し難くする事により、マグネトロンを優しくいたわります
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Ⅰ (振動発熱、水分乾燥、ムラ)性の電子レンジ加熱とは
☆電子レンジは、1秒間に24億5,000万回も振動するマイクロ波を食材に照射して、水分子を急激に反転させ振動発熱させる事により、水分乾燥性の電子レンジ加熱を引き起こします
☆電子レンジのマイクロ波は、食材の中で水分の存在する所を離散的に振動発熱させる事により、不均一でムラのある水分乾燥性の電子レンジ加熱を引き起こします
Ⅱ (水分補充、均一、穏やかな熱伝導)性加熱のスチーム効果とは
☆蒸し料理は、蒸気で水分補充しながら時間をかけて熱伝導加熱をする事により、食材に、優しく、しっとりと、均一でムラの無い暖め方をする、水分補充性のスチーム効果を提供します
Ⅲ 電子レンジの中心部低温特性とは
☆電子レンジのマイクロ波は、食品等の表面を経由して内部へ侵入し、表面に近い部分から中心部へ向って徐々に振動発熱させる事により、中心部が温まり難いという中心部低温特性を引き起こします |
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電気炊飯器の蒸し器
一石二鳥の、蒸し料理
捨てていた蒸気を有効利用
ご飯と同時に美味しい人気のエコ料理
●家計を助ける・斬新なアイデア商品！
●環境に優しい省エネで、電気代、ガス代の節約
●ゆで卵は勿論、野菜や魚や貝やソーセージ類等の豊富なメニューの蒸し料理ができます
●ポリプロピレン台の中に生卵を入れ蓋をする組合せで、米二合炊いて、一度に４～５個のゆでたまごができます
●米の蒸気で硬くなったパン等がふっくらと蒸しあがり、人と環境に優しいうまいエコ、クッキング
(電気蒸し器に変身)
●米の代わりに、釜の中にコップ一杯のお水を入れ炊くと、豊富な蒸気が噴出し電気蒸し器に早や替わり、飲茶パーティが楽しめます
●釜の中のお湯が尽きると、保温モードになり安全です
蒸気は蒸籠(せいろ)内部で蒸し料理に利用され、結露としてポリプロピレン台の中に溜まります
炊飯器の蒸気を利用した、豊富なメニュー
http://www.hanno.jp/jfismtmm/page_r.html
【ゆで卵を作る時のレシピ】
☆生玉子をポリプロピレン台の中に入れて蓋をし、他の食品と一緒に蒸さないで下さい
☆蓋の下に、楊枝で穴を一つ空けたアルミホイル等を挟むと、加熱効率を一段と上げる事が出来ます
☆米を二合炊いて、一度に、4個～5個のゆで卵が出来上がります
(但し、機種により加熱効率は異なります)
 
【蒸し汁対策】
☆蒸し汁の多い食品はアルミホイルやクッキングシート等を敷きます
☆二合炊いて生エビを蒸し上げました
(蒸し汁は、アルミホイルやクッキングシート等を鉢状に敷くと中に溜まります。シート状に敷くと外周から、蒸籠の下のドーナツ状ポリプロピレン台に滴下します)
【電気炊飯器の時の注意】
☆蒸気孔が径70㎜以上、極端に端に位置する、蒸気量が極端に少ない等の機種には使用できません
☆蓋が傾斜していたり、滑りやすい時は、蒸気孔を塞がないようにして、PP台の下に布巾等を敷くと安定して設置出来ます
鍋で、蒸し料理
蒸篭(せいろ)は直径15センチで、自然材料の杉・竹を使用しているので、鍋等でも、通常の蒸し器として、ふっくらとまろやかで美味しい蒸し料理ができます
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