素木の会の“木の家”は厚さ38ミリの杉の無垢材を床に使うことで、素足で触れたときの心地よさを実感できます。また、18センチ角の通し柱や太い梁の表れた室内には安心感と共にぬくもりがあります。漆喰壁や板壁など自然素材で内外を仕上げるので、きわめてエコロジカルと言えます。
地元の職人さん達と一緒に、暮らしの中にもっと木を使うようになれば、山の木を切り出すことができます。そして、“木の家をつくる”楽しさを住まい手側に取り戻したいものです。

裏山の木でつくった
きまま工房「木楽里」の上棟時セミナー
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家具も全て地元の材で作る(笑美亭)

新宿オゾンでのセミナー |