コヤ班長とカサコソ隊が行く |
コヤ班長は新車導入ですっかりハリキリモードなので、先週(宮沢湖・物見山)に続いての山サイです。今回は昨年2月に来てリベンジを誓った「でんでいろ尾根」です。個人的には、前回のでんでいろ尾根山サイの反省から山サイ&レース用の軽量バイクを導入したという経緯もあり、ちょっと気合入ってます。12月の奥多摩は霜柱が生長するほどの厳しい寒さでしたが、前回の2月ほどのバッドコンディションはなく、秋〜冬の山サイベストシーズンのエンディングを飾るものとなりました。
コースは前回と同じく、親川に車を停めてスタート。前回バテバテだった押し担ぎの登りは....。
取り付きのつづら登り。 ここはまだ舗装してるだけいいのです。 もうちょっと行くと、後はひたすら押しと担ぎ。 |
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班長!背中から煙が出てます! いや汗が気化しているのか? |
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落ち葉を踏みしめる感触が気持ちいい... なんて余裕はないか。 登っても登っても真下に町が見えるほど 直登の登りなのです。 あれ、前回は下から見上げる構図だったような。 3週連続で山サイしてれば少しはマシということか? |
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ウォォ! 担いでます。 肩にパッドが欲しいです。 食い込んでます。 でもコヤの新車は軽いよなぁ。 |
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熊笹が出てきたら峠直下...。 あれ?もう着いちゃったぞ!イエ〜!! 今回は結構いいペースでした。 デポ地点から2時間くらいかな。 たいしたもんだ。 |
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お決まりの峠写真。 これ失敗したら”思い出泥棒”(?) |
はー、面白くって写真撮ってるヒマナシ。 ここは登りがきつい分、尾根走りが極楽。 前回は寝雪と霜柱でゴリゴリだった地面も 少し霜柱の感触はあるものの、まだOK。 落ち葉を巻き上げ、ひたすら突き進む。 |
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あ〜こけた〜♪ |
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