オリジナルF3A機  Aspire R 製作


2012.12.15

久しぶりの愛機製作ですネ! 手持ちのキットを使って改造中です。
1枚翼ですが、パワーユニットは電動ですわ。
細かい画像は省略して生地完一歩前からページアップしましょう。

 

水平尾翼のほかは、色々と手を入れてます(水平尾翼は飛ばしてから別翼を作る?)
飛びの要めである主翼は テーパー比、後退角、リブ型、そして見ため。最後のPt
が一番かな? 全部に手を加えたので飛ばして見ないことには何とも言えません。
ラダーが気に入った形になんないから、今日はここまで(^^);

2013.01.03

と言うわけで、せっかく作ったのに鋸を入れたり、貼り付けたりして、やっとこ完全生地完ですワ。

 

例によって、重さが気になりますな! 既にパテ処理済みですが、主翼580g 尾翼145g 胴体1000g
軽いゾ(^^) でも、いっぱい削ってるし

 

キャノピーが薄すぎた! 一度付けたけど、手の温もりだけでペコができてしまうし。これも
やり直しになってもうた。僅か5gしか変わらないのに( .. )

2013.01.17

下地処理、絹貼り、そして塗装下地。これで白が吹けますが、今回は絹の種類を変えて作業してみました。
主翼と水平尾翼は、模型用に市販されている一般的なDRYタイプで、胴体は超薄な工業用を使ってみました。
結果
主翼  580g → 685g   105g増
尾翼  145g → 170g    25g増
胴体 1020g → 1070g 50g増 
なんと!! 超薄の胴体はたったの50g増ですよ。しまったな〜。

2013.01.24

カラーリング前の、白研ぎまで終わりましたね! 
生地完が軽かったので塗装は楽ですワ。この白は3回の工程で仕上げてます。
1回目は160gを吹き、絹目を研ぎ落とします。
2回目は50gで 更に、絹目の調整をします。
3回目の吹きで仕上げ面を作ります(40g使用)
原液の白は250gを使用しましたが、実質は95g増でした。
重量を気にせず、あと100g吹くと かなりの仕上がりでしょう? が、やりません(^^

ここまでの工程で
主翼 730g
尾翼 180g
胴体 1115g
計  2025g
安心して色が載せられます。

2013.01.29

 

このデザイン決めが、なかなかの手間で、仕上がりが楽しみなんて一度も思ったことがありませんな。
シンプル且つ、力強さを出せたら良いところですが。 ぼちぼちやって、あと10日間くらいかな?
胴体を載せている大きな箱は、次の製作機です。 なんとYAのF4 しかもフルスケール (^^; !!!

2013.02.04

 配色のバランス、コントラスト、何回も確認しながらの作業が続きます。
イメージに合わなければ、塗り直して修正ですわ。ヒンジ溝、何回またぐんだ〜?

2013.02.14

クリアーの養生中です。今の時期だと1週間位? 待ちですね。シンナーの
匂いがしなくなったら家の中に入れちゃいます。

まだ少し変化するでしょうが、気になる重量結果は
主翼  730g → 745g
尾翼 180g → 185g
胴体 1115g → 1130g
計  2060g
生地完からの増加分、約330g でした。

2013.03.05

 

パーツが一部揃わなくて、メカ積が足ふみ状態ですわ。
ヌーモーターはギアがヘティカルティース(斜め歯)に改良されましたネ。
これで、運転音は大幅に改善し、オーバーホール間隔も延ばせるでしょう。

2013.03.11

 

メカ積完了。
ベースがENG機なので、なるべく後ろ寄りに載せてます。主翼取り付け部にはRx類だけです。
ベニアは出来るだけ削って、バルサ材でトラスを組んで捩れ剛性を確保しました。
仕上がりの重量(Battなし)は3540gになりましたが、バラさないよう要注意ですな。

FLT 調整につづく

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