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ラダーホーンはエレベーターと同様に計って14mm程度になります。参考にスナッブでは50〜60%といったところですね
続いてエルロンです。
え!!これで大丈夫なの?と思われるかもしれませんが 私はF3Aを始めてからずっとこの組み合わせで使用しています。これもコストパフォーマンスは高いですよ。
 トリムコーポレイションのボールエンドとニフテックの2mmのSUS(70mm)を利用しています。ホーンの取りつけ位置が気になると思いますが、ご覧の通り最近の機体は舵角が多く取れる切れ込みになっていて ちょうど前端に合わせればATVの振り幅も大体同じような値になります。AFRとSNPのセッティングは次回の2stバージョンのメカ積み編で詳しく紹介しましょう。
マフラーの取りつけは西岡製のステーセットを使いました。軽量コンパクトでGoodですね。自分で簡単にスプリングの角度を変えてセッティングが出来たりして自由度が高い一品です。
イラストレーターで起こしたオリジナルのメーターパネルが作りこんだコクピットにマッチしています。
あとは初飛行をして魂を吹き込むだけです。

生かすもヤッツケちゃうも Pilot次第です。ちなみに写真のパイロットのパッケージには”あなたの操縦に文句も言わずひたすら耐えてついていきます”腕の良い運転手 と commentが入っています。
エレベーターのチップはNELSON Hobbyを使っています。大変コストパフォーマンスが高くてお気に入りの一つです。
ラダーチップはテトラ製を利用してホームセンターで購入したステンレスのワイヤー(1mm or0.81)をハンダ付けします。
ENGはYS直墳タイプです。エンジンマウントは機体に付属してきません、このENGはYSマウントを使用しました。
プロペラは所有者の希望で16×12をセットしました。どんなスロットルコントロールになるか楽しみですね。
プラグヒートは内装式にしてカバーの傷みの心配をなくしました。コードの処理はちょっとしたコツが必要です。この記事は次回詳しくページアップします。
エキパイのステーは西岡製です。軽くてしかも取りつけもイージーですね。写真に写っている位置は経験上かなり折れにくい位置だと思いますです???。
11月にあがってきたナルケホビー製の塗り完です。私の知人が注文したもので、特別デザインに身を包んでいます。このカラーリングのオースターは管理人の変形パターンのものを含めて7機も?空を舞っています。
 今回は更に特別オーダーを追加したようで製作に当たった職人さんへは本人に代わってご挨拶申し上げます。無理を言って大変ご苦労様でした。
Technical pages (製作記事、メカ積み、フライト調整等)
このページには来週からメカ積みを始める AUSTAR-Z 140FI仕様を掲載します。コウご期待下さい。
今回は既に積みこみを終わってTEST FLT待ちの DZ140仕様の機体を紹介します。
ワールドモデルスで入手できますよ。
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23.5
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トルク板は一番大きな穴開きの円盤を使っています。
エレベーターホーンの高さは中心で23.5mm程度です。この組み合わせで使用するとスナップのセッティングが60%あたりの舵角で入りますので 舵面の動きはクイックでストレスなくスナップ姿勢になります。
 写真ではタンクの後ろにバッテリーが載っていますが、後日テストフライトをしたところ 最近のロットは尾翼の強度が上げてあるらしく(重い)ダウエルの前あたりまでバッテリーを移動した方が良いみたいです。